ゆうチャンネルBLOG

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フルマラソンで必要なもの

こんにちは!YOUです!

今回はフルマラソンに必要なものを書いていこうと思います。

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最近のあれやこれ

僕が住んでいるのは、富山県なのですが、富山県は一年を通して雨が多い県になります。風情があり、人の優しい県なのですが、雨が多いのはランナーにとってはなかなか厳しい環境かもしれません。冬は雪も降りますし(笑)

 

初めて富山県にきた年に身長よりも雪が積もり、マジで死を覚悟したのを覚えております。(僕は成人するまで太平洋側に住んでいました)それでも、人間慣れるもんで、今では雪が積もってもへっちゃらです。むしろ、関東地方で雪が5mm積もっただけで、大騒ぎしていた頃が懐かしい(笑)

 

まぁ、そんなこんなで雨が多いので、どうにかこうにか走るための試行錯誤をした結果、ジムに通うことにして、走るよりも筋トレにハマってしまったYOUです。あと1ヶ月でとりあえずリレーマラソン頑張ろう!

フルマラソンでは何が必要か?

時に、フルマラソン皆様は走られたことありますでしょうか?個人的には人生で一回はぜひ挑戦して欲しいですね(笑)。楽しさ、悔しさ、辛さ、快感、根性、美容、健康、仲間などフルマラソンで得られるものは多く、たった42.195Kmに人生の全てが詰まっております。

(言い過ぎ)

誰しも一度は挑戦してみたいと思っていそうなことですし、迷ってるならやってみYOUです!!僕自身もそんな方々に勇気や有益な情報を出せるように日々、情報発信していきます。

 

で、本題なのですが、フルマラソン始める時や、何回か走っているけど、何がどう必要かわからないという方のためにフルマラソンで必要なものをピックアップしましたので、良ければ参考にしていただければと思います。

 

あと、その必要なもの(サプリメントやインソール・サングラスなど)がなぜ必要なのかを別記事に詳しく記載しますので、細かく知りたい方はぜひそちらもご覧ください!

って感じで、初フルマラソンに必要なものを書いたのですが、これはそのまんま何回かフルマラソンやっている方にも当てはまります!あとここに書き忘れちゃったのですが、高機能のタイツもかなり重要だと思います。

 

順番に大切なものを書いていくと、

①ランニングシューズ

②練習

③健康食品・サプリメント+ポーチ

④高機能インソール+ソックス

⑤キャップ

⑥高機能タイツ・コンプレッション系

⑦サングラス

⑧GPS時計

⑨防寒グッズ

が僕が思うフルマラソンで必要なものです。順番に見ていきます。

ランニングシューズ

 

これがないと始まりませんね。フルマラソンを何回か経験されている方は見たことあるかもですが、たまに素足やビーチサンダルで走るおじさんがいます。

足強くね??

おじさんの足強くね???

大迫半端ねぇ、おじさん半端ねぇ。。。です。で、選ぶシューズですが、自身のスピードや走り方、狙うタイムでシューズを変えていくのがベストです!

 

 ここで、選び方書きましたのでご参考にしてください!

練習

グッズは最悪、シューズさえあれば何とかなります。やっぱり大事なことは練習ですよね。これは、ご自身のご都合の良い時で良いのですが、目安としては、

ギリギリ完走   50km/月

余裕で完走    80km/月

5時間切り  100km/月

4時間切り  150km/月

かなと思います。これはあくまで最低ラインですね。このくらい走っておけば何とかなるかなって感じです!これ以上を目指される方はまた練習の単価(質)を上げたり、量を増やしていく感じが王道ですね。

 

僕個人としては、4時間切りできれば、速い方の部類に入ると思います。あとは、初挑戦の方はLSDという、ゆっーくり走る感じでだらだら長く走るところからスタートするのがいいかなと思いますので、体調崩さない程度に時間を伸ばしていって、2時間走れるようになればだいたい完走できると思います。途中歩くかもですがOKです!

 健康食品・サプリメント+ポーチ

 

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次に必要なのが個人的にはサプリメントです。エイド(休憩所)には様々な食品が置いてあります。でも、おにぎりやパンだと消化するまでに時間がかかること、疲れてくると胃に入りにくいこと、これらを踏まえてサプリメントを持っていった方が良いと思います。

 

ただし、エイドでの食事はフルマラソンの醍醐味でもあるので、食べて欲しい。エイドで声をかけてくれる若人に何度元気をもらったか。なのでサプリメントは絶対にあったほうが良いですが、ガチ勢じゃない限り、必要量だけ、最低限だけでも大丈夫です。

 

と、サプリメント入れるためにポーチは必須かなと思います。

詳しくは別記事で

高機能インソール+ソックス

 

次がこれですね。インソールやソックスです。これは僕のブログで何度か紹介しましたが、足裏かなり大事です。てか足裏ってすべての始まりですからね笑

後半かなり足が重たく、足元がガクブルになります。その時に踵や土踏まずを少しでもサポートしてくれる何かは欲しいところです。なので、インソールはできる限り投資するのをお勧めします。僕も高機能インソールは絶対入れて走っていますね!

詳しくは別記事で。

 キャップ

キャップはあれば便利だと思います。特に女性は髪型を気にする必要が減ったり、日差しは意外と体力減らしたりと、帽子をかぶるメリットは案外多い気がするので、よければかぶったほうがいいです!

 

僕がリンク貼っているオドロのキャップはランニングのキャップにしては珍しく、ツバが真っ直ぐなので好きですね!

別記事に詳しく。

 

高機能タイツ・コンプレッション系

あるとないとでは大きく違うのがタイツ。これは履いてみないと良さがわかりにくいですが、体感としては、いつも20Kmしか走れない人がこれを履くと30Kmは走れてしまうやばいもんです。言い過ぎじゃなく結構マジです。

 

値段も結構するもんですが、あるとかなり楽になります。自信ない人は絶対買った方がいいです。種類もいろいろありまして、膝重点的にとか、もう全部とか、本当色々です。

 

コンプレッション系のゲイター・アームスリーブ等も筋肉のブレを抑えてくれるので、あればかなりサポートしてくれるとは思います!

別記事に詳しく

サングラス

ファッションではないんですよね。実は実用度がかなり高いのです。メンタルの消耗が意外と体力の消耗にも繋がります。視線や光など外界の影響をサングラスは防いでくれるので、実は大事。

 

日本人は結構日差しに耐性ある人が多い気がします。また、サングラスに抵抗ある人が多い気はしますが、慣れればかなり有用なグッズです!ただ、安いやつと高いやつとでは根本性能が大きく違うので、買う時に注意です!

別記事に詳しく。

GPS時計

これは、一番使っているくせに最後に書きました。時計はあると便利。日常でも使えるし利便性は高い。フルマラソンにはタイムで足切りさせることもあるので、おにぎり食べてたら、後ろにバスが!!!ってことを防いでくれます笑 精神的にも安定するのであれば良い。

別記事に詳しく。

 防寒系

あと、防寒系のものは時期によってはかなり必要だと思うので、時期に合わせて、手袋や簡単な上着、ポンチョなんかはあるといいですね。高い上着は、路上に捨てられないので、安いやつ推奨です。

 

って感じでざっといきました。それぞれなぜ必要なのか?というのは別記事に詳しく書いておきますのでまた見ていただければと思います。

 

ぜひ、楽しいフルマラソンの参考して頂ければ幸いです。ありがとうございました。

 

動画でも説明してますのでぜひ見てください!

今後の活動を続けるために「チャンネル登録」して頂けると助かります。

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「初」フルマラソンで必要なもの

こんにちはYOUです!今年度も始まりましたね。今年は自分にとっても最高の一年に

なるように楽しみたいと思います!仕事に趣味に全力で行きます笑

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最近のあれこれ

で私YOUといえば、「ランニング」です!現在進行形で(2019.4月)は普通の

サラリーマンとして某スポーツ店で働いています。見つけた方は、シューズお安くしますよ笑

(冗談ですが、場合によってはまじで)

で、自分が一番好きなジャンルがランニングシューズおよびフルマラソンなんですよね。よくお客さんから、めちゃ速そうと言われます。さすがお客さん!見る目があるね〜

 

全然速くないんですよね笑笑

 

でも、好きなことは間違いなく、好きだからこそ、皆さんに商品知識も踏まえて、いろんなことを伝えられます。そんな僕が今回テーマは

フルマラソン初心者が必要なもの

今回はざっくり必要なものを書いていきます。細かいところも別記事に書いておりますのでぜひ、僕のブログ参考にしてください!

 

てか、初めてのフルマラソンほんとにキツかったな〜。富山マラソンが初なのですが

いや〜ほんとに最後の田んぼが辛かった。まじであの田んぼだけは忘れられない。完走できず、完歩で終わり、確か4時間30分くらいでしたね笑

 

本当に悔しくて、絶対次こそはと思った、思い出の大会です。

 

俺なら楽勝に感想できるやろ(ドヤ)

 

と思ったら、全然楽勝じゃない現実を知ったYOUでした。

 

はい。思い出話はそこまでにして、でも、絶対忘れられないのが初フルマラソンだと思います。だから皆さんも臆せず、挑戦して楽しみましょう。きっと良い思い出になりますよ。

 

本題、では何が必要か??

って感じです。あとここに書き忘れちゃったのですが、高機能のタイツもかなり重要だと思います。順番に大切なものを書いていくと、

①ランニングシューズ

②健康食品・サプリメント+ポーチ

③高機能インソール+ソックス

④キャップ

⑤高機能タイツ

⑥サングラス

⑦GPS時計

番外:アームスリーブ

   ゲイター

   防寒グッズ

   手袋

が僕が思う初出場で必要なものです。順番に見ていきます。

ランニングシューズ

これは言わなくても大丈夫ですかね。たまに素足やビーチサンダルで走るおじさんがいますが、

足の裏に鉄でも仕込んでるんですかね??

おじさん半端ねぇ。。。で、選ぶシューズですが、基本的にはクッションが良いものを選びましょう。

初めては冒険せず、無難なもので良いかと思います。詳しくは別記事で

 

健康食品・サプリメント+ポーチ

次に必要なのが個人的にはサプリメントです。エイド(休憩所)には様々な食品が置いてあります。でも、おにぎりやパンだと消化するまでに時間がかかること、疲れてくると胃に入りにくいこと、これらを踏まえてサプリメントを持っていった方が良いと思います。

 

と、サプリメント入れるためにポーチは必須かなと思います。

詳しくは別記事で

 

高機能インソール+ソックス

次がこれですね。インソールやソックスです。これは僕のブログで何度か紹介しましたが、足裏かなり大事です。

後半かなり足が重たく、ブレブレになります。その時に踵や土踏まずを少しでもサポートしてくれる何かは欲しいところです。なので、この③まではできる限り投資するのをお勧めします。

詳しくは別記事で

 

キャップ

ここからは必要であればですが、キャップはあれば便利だと思います。特に女性は髪型を気にする必要が減ったり、日差しは意外と体力減らしたりと、メリットが多い気がするのでよければぜひ!って感じです!

詳しくは別記事で

 

高機能タイツ

あるとないとでは大きく違うのがタイツ。これは履いてみないと良さがわかりにくいですが、体感としては、いつも20Kmしか走れない人がこれを履くと30Kmは走れてしまうやばいもんです。

 

値段も結構するもんですが、あるとかなり楽になります。自信ない人は絶対買った方がいい

詳しくは別記事で

 

サングラス

ファッションではないんですよね。実は実用度がかなり高いのです。メンタルの消耗が意外と体力の消耗にも繋がります。視線や光など外界の影響をサングラスは防いでくれるので、実は大事。

詳しくは別記事で

 

GPS時計

これは、一番使っているくせに最後に書きました。時計はあると便利。日常でも使えるし利便性は高い。フルマラソンにはタイムで足切りさせることもあるので、おにぎり食べてたら、後ろにバスが!!!ってことを防いでくれます笑 精神的にも安定するのであれば良い

詳しくは別記事で

 

あとは番外編の物は、防寒で必要だったり、部分的なタイツがわりになるものなので、必要な方はぜひ取り入れて欲しいです。

 

って感じでざっといきました。それぞれなぜ必要なのか?というのは別記事に詳しく書いておきますのでまた見ていただければと思います。

 

フルマラソンはグッズを選んでる時がかなり楽しいですよね。僕はドMなので、自分が辛い練習をして上達していくのに快感を覚えますがグッズ選びも同じくらい好きです。

 

ぜひ、楽しいフルマラソンの参考して頂ければ幸いです。ありがとうございました。

 

動画でも説明してますのでぜひ見てください!

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足底筋膜炎になぜ高機能インソールが有効なのか②

こんにちは!YOUです!今回は前回の話の続きということで足底筋膜炎になぜインソールが有効なのかというお話をしたいと思います。

 

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足底筋膜炎にはインソールを入れるべし

前回の記事では僕の知識の範囲で原因を書きなぐったので、ぜひこれを見る前に見て欲しいです。

you1031.hatenablog.com

ちなみに簡単におさらいですが、足底筋膜炎とは、足の指の付け根からかかとまでの、足裏の筋膜に炎症が起きている状態です。

などツイートもしましたが、

個人的には、足底筋膜炎にはインソールが有効ではないかと思っております。なので本編では、高機能のインソールを入れることによるメリットをお話ししたいと思います。 

 前回の復習

前回、足のアライメントのお話はしました。その中でオーバープロネーションが足底筋膜炎の原因の一因なのでは??と書いてあります。オーバープローネーションとはかかと・くるぶし部分がひどく内側に倒れこんでいる状態をいいます。なので、適正な足裏のアーチの効果を得られず、体全体の歪みを引き起こしがちな状態です。

 

前回の引用ですが、

接地するときに衝撃というのは

足裏→踵骨→足首→膝→股関節→

のように伝わっていきます。

このとき、上から下までの骨が

一直線上にあれば、衝撃を各関節部が

和らげてくれます。

逆に力を伝えるときも

自分の力が一方向に集約しやすいので

パワーロスしにくいです。

だから姿勢が良いということは、

怪我のリスクを抑え

パフォーマンスを最大化してくれる

最大の鉾と最大の盾が一緒になった

状態だと言えます。

ということで、できる限り内側に倒れ過ぎない工夫が必要ですし、プローネーション対策は、怪我のリスクを抑え、ひいてはプレーの質の向上も見込めるはずなのでぜひ考えていただきたい部分になります。

 

で、ここで登場するのがインソールになります。ただ、そこらへんに売っているぺらぺらの中敷ではなく、運動用に作られているインソールになります。俗にいう高機能インソールってやつです。

高機能インソールの効果 

これを入れることにより、まず、最大にして最高のメリット

「踵が安定します!!!!」

プロネーションだろうがスピネーションだろうが原因は踵の不安定感です。踵がブレるのが良くありません。これを高機能インソールは防ぎます。踵を覆うような形状になっており左右に倒れこむのを半強制的に抑えます。つまり、高機能インソールを入れることによりまずは簡単にプロネーションを防ぐことができてしまうのです。

 

ヒールカップ機能と言いまして、踵を包み込み、ブレなくするようにものです。これで、現状のクセづけができますね。入れ続けることによって、骨の安定感、周りの筋肉が安定してきますし、土台をしっかりさせるのにはかなり有効だと思います。

 

足底筋膜炎の改善のために、足を安定化させる。そのために、まずは足をブレないように固定する。そのために必要なのがインソールとなります。足を安定化できるメリットは守る方だけでなく、攻める方にもなる。

 

だからこそ、早い段階で本当はアスリートを目指す子供達には入れてあげたい。いつかそんな活動がしたいですね。

 

さて、効果はそれだけではありません。踵の安定以外にも3つほど効果がありまして、

 

①アーチサポート

②ヒールカップ部分と連動するプレート

③ヒールクッション

 

です。

 アーチサポート

アーチサポートは土踏まずを自然な位置に押し上げてくれるものです。足底筋膜炎になりやすい人はもれなく足裏のアーチも下がっていることが多く、それが足裏を摩耗させる原因でもありますし、アーチが正しい位置にあると、衝撃を上手に吸収することとそれを反発力に上手に変えることができます。

 

だから、アーチが正しい位置、もっと細かくいうなら、

アーチが自分の中で一番正常で自然な位置

にあることが重要だと思います。それをサポートしてくれるのが、インソールのアーチサポート。ちょうどいい位置にアーチを持ち上げてくれるので先ほど言った効果を得られやすくなります。

ヒールカップと連動するプレート

そしてプレート。高機能インソールはちょっと硬い部分があります。アーチから踵までの部分です。ここを硬くすることにより、ヒールカップと相まって、接地時のブレを少なくする。

 

プレートが柔らかく、踵を抑えきれないと、加重が掛かったら体勢が崩れてしまって、意味を成さない可能性がありますよね。だからプレートを少し硬くすることにより、抑えこむのですね。

 

ただし、それだけでなく、硬いことによって、その後の蹴り出しの時の反発力を柔らかい時より多く使えるのです。50M走、砂浜とコンクリの上どっちがより早くゴールできますかね?

 

多分コンクリです。(多分ね笑)

 

それは、砂浜みたいに柔らかいところだと力が逃げやすいからです。うまく反発力を使えません。しかし、コンクリみたいに硬いところだと、力を逃さず、反発力を使えるので速く動けるのです。

 

その理論と同じで、プレートを硬くすることにより、とういうかプレート活用することによりより高度なパーフォマンスを実現できます。

 ヒールクッション

最後にヒールクッションです。ヒールクッションは踵を守るためにプレートの踵部分だけ穴が空いていてクッション材が入っている状態です。これにより、最終的に全体重が乗る時が多い踵を守ります。

 

しかも、ヒールカップ・プレートにより、踵はホールド、反発をうまく使え、痛くなりやすい部分は優しくサポート。完全にパーフェクトな布陣になっております。

 

こんな感じで高機能インソールを入れるメリットは計り知れないです。

 

で、まとめになりますが、踵を安定させることができる高機能インソールを入れることにより、プローネーション対策ができ、ひいては足底筋膜炎の解決になる可能性がある。

 

そこから、副次的に運動のパフォーマンスの向上も見込めるものなので絶対に運動する人は入れるべきだとおもいます。

 

日常の生活のクオリティを上げたい方にもおすすめです!

 

こんな感じでした。また、小ネタ雑学ありましたらどんどん投稿しますので、また見て頂けると幸いです。ありがとうございました。

 

動画でも説明してますのでぜひ見てください!

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足底筋膜炎になぜ高機能インソールが有効なのか①

足底筋膜炎になぜ高機能インソールが有効なのか①

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足底筋膜炎になぜ高機能インソールが有効なのか①

こんにちは!!やってみYOUの管理人YOUです!最近、僕のYouTubeやブログを見ている人の傾向を見ていたところ、2つのことが分かりました。

 

1つは、勉強熱心だということ。結構真面目に熱く商品レビューなんかをしている動画やブログの方がウケが良く、意味わかんないことしている動画なんかは全然見てもらえません(笑)

youtu.beg

これなんか再生回数4回ですよ(笑)

(4月15日現在5回になりました!!)

まぁでも自分の方向性が決まってきたのでそれは良しと。

 

2つ目にメジャーよりマイナーな話題の方が興味がある(再生回数やPVが多い)人が多い。

 

これはすごくありがたいことで、僕自身、メジャーな話題よりもちょっとコア向けの話題を深掘りしていけたり考察していけたらいいなと思っているところはあったので。

 

というより、自分が関心がある事柄で自分の現環境ではあまり認知されていなくても実はあまりメジャーじゃなくても関心がある人はネットを介せばたくさんいるんだという証明ができたことがとても嬉しいです。

 

なので、まぁメジャーとかマイナーとか言いましたが、もっと違う言い方をすると

 

自分の興味関心を一緒になって考えてくれる人が思いの外たくさんいるので自分はこれからもやりたいこと発信しまくっていろんな人と関わりが持てたら嬉しいです。

 

という戯言は置いといて、(若い時西尾維新好きでした)

足底筋膜炎とは

本題ですが、(ここからちょいっと真面目に笑)足底筋膜炎になったことある方おりますか??

 

足底筋膜炎とは、足の指の付け根からかかとまでの、足裏の筋膜に炎症が起きている状態です。

 

例えば、ランナーや部活生など日々スポーツや運動を楽しんでいる中で突然、足裏がめちゃくちゃ痛くなる。

 

こんな経験されたことがある方おりませんか??そこから走るたびに動くたびに足裏が痛くて、運動できない。

 

くそー!!!!

 

って経験ありませんか??しかも1週間ほど休んでまたやり始めるとまた痛くなり、繰り返す。って経験ありませんか??

 

僕はあります。同じような症状の方は足底筋膜炎の可能性が高いと思います。

 

足底筋膜炎は先ほど書いた通りで足裏の筋膜が炎症を起こしている状態です。

 

炎症なら静まるの待ちゃいいじゃんと思われる方いらっしゃるかもですが、それも一つです。正解です。炎症起こしている状態は無理をしないこれはすごく大事なことです。

 

ただし、なぜこのようなことが起こるのかをきちんと考えないと何度も何度も繰り返します。あと、自分の状態を知るということは何をする上でもすごく重要なことです。

 

スポーツでも仕事でも人生でも自分のことをよく知らずに

「いつも失敗すんだよな〜てへぺろ」

なんて言って成長の芽を摘む。勿体無いです。良い結果を掴むために自分をよく知り、改善していきましょう。

 

さて、ちょっとそれましたが、最初にメカニズム云々よりもどうすればいいのか。解答をいうと(僕個人の考えですので悪しからず)

 

足底筋膜炎になったら、高機能インソールを入れよう

 なぜインソールが有効なのか

なぜかを今から説明していきます。

今回要点を3つに絞ります。ただ無駄話含めて、ちょっと長くなりそうなので2本構成でいきますので、良ければ全部見ていただけると幸いです。

 

①炎症の根本原因(自己考察)

②インソールを入れることによるメリット

 

ということで本件では、足底筋膜炎の炎症の根本について考えていきます。

 

端的に申しますと、「負荷かかりすぎ」だと思います。これはなんとなく納得というか

これだったら自分でも分かるって方多いと思います。

 

負荷がかかり過ぎているから、使い過ぎているから炎症が起きるんだと。ただし

 

①なんで負荷がかかり過ぎているのか?

②筋膜炎になる人とならない人の差はなんなのか?

③改善するためには、ただ休めばいいのか?

 

ここら辺が整理できていないと繰り返しそうな気がします。使い過ぎ・負荷かかり過ぎは大枠と捉え、それの細かいところを見ていきます。

なんで負荷がかかり過ぎているのか

考えられるパターンとしては

  • 単純にオーバートレーニング = やり過ぎ説
  • 足の柔軟性が著しく低い = 体カチカチ説
  • 足のアライメントが悪い = 骨のバランス説

だと思います。

 

オーバートレーニングの場合

これはもうペース落とすしかないと思われます。

体を上手に機能させることが、効率の良い動きに繋がるのに、これでは本末転倒です。

 

安定した状態を保つことが大事なので、オーバーヒートしたり無理し過ぎは長期的に無駄です。イチローがスポーツする上でかなり完成系だと僕は思っていますので、一言

 

無理すんなです。

 

柔軟性が著しく欠如している場合

これは加齢だったり、運動長期離脱組が急にやり始めて痛めるパターンかなと。

 

実はこれは上記の無理しすぎパターンと似ていて、自分の身体状況以上のことをしようとして起こるのかなと思いますので

 

これも、自分のペースで徐々にやるが正解な気がします。続けることを第一に考えてください。体はバランスが良い方がいいので筋肉を上手に動かすためにもできる限りストレッチしましょう。

 

足底筋膜炎の場合は、足指のストレッチや足首のストレッチ、アキレス腱のストレッチが大事なので念入りにやって始めましょう。なんでもですが

 

土台がめちゃくちゃ大事。

 

アライメントが悪いから起こる場合

元々が悪いから、痛くなる。単純にそういうことです。

 

足を後ろから見た時に皆様の足はどのようになっていますか?

踵と膝を結ぶ骨のラインは真っ直ぐですか?

 

真っ直ぐであればok。これをニュートラルな状態といいます。(以下ニュートラル)ニュートラルであれば足のアライメントは悪くないはずなので、あまり足の障害はでにくいはず。しかし、ほとんどの人は、ニュートラルではありません。

 

踵骨が若干内側に入っていませんか?これはまだ大丈夫です。しかし、ひどい方は踵から膝を結ぶライン上でかかと・くるぶし部分がひどく内側に倒れこんでいる方がいます。

 

これをプロネーションといいます。実は日本人のほとんどはプロネーションらしい。

(まじかー選ばれし農耕民族の血か!??)

ついでにこれのせいで足底筋膜炎になりやすいです。

(原因かコイツだ)

なので、このプロネーションを深掘りしていきます。ちなみに逆パターンの踵が外側に傾く足をスピネーションといいます。これも良くはないですが、今回は割愛します。

 

というわけでプロネーションです。一応注意なのですが、今回のケース「踵部の内側の倒れこみが大きい場合」を想定してます。

 

接地するときに衝撃というのは足裏→踵骨→足首→膝→股関節→のように伝わっていきます。このとき、上から下までの骨が一直線上にあれば、衝撃を各関節部が和らげてくれます。

 

逆に力を伝えるときも自分の力が一方向に集約しやすいのでパワーロスしにくいです。だから姿勢が良いということは、怪我のリスクを抑えパフォーマンスを最大化してくれる最大の鉾と最大の盾が一緒になった状態だと言えます。

 

しかし今回のプローネーションのように骨の各所の位置関係が悪い場合接地の際にかかる衝撃を上手く吸収することができません。

 

その結果、どこかが無理をして普通よりも多くの衝撃を吸収する。だから、その部分、

筋肉であったり、関節であったりが早い段階で壊れる。

 

足首や膝・腰などのどこかがかばって、どうにかバランスを取ろうとしてしまう。結果、怪我をするリスクが高まる。

 

で、足底筋膜炎との関係としては、足底筋膜はランニングや運動時に伸びたり縮んだりしているのですがプロネーションの足の方は足が内側に傾いているため、ニュートラルと比べると足の足底筋膜の位置が地面と近く無理をしやすいと思われます。

 

というか足底筋膜で受ける衝撃を他に逃がす前に受けやすい。なので、そこから徐々に

筋膜が損傷していき、ある日、ゴムがメリメリいく感じ。

 

足を動かすと、筋膜がメリメリいきいてぇー!!!となる。走行時や運動時に足底筋膜は伸ばされるので、伸びると、あかん切れる!!やばいから痛いって脳に信号送っておこうって感じになります。

(実際は切れないですが炎症の例えです)

なので、プローネーションにより足のアライメントが正しくないと足底筋膜炎も含め、怪我のリスクが高まります。

 

正確にいうのであれば、オーバープロネーションである場合ですね。アキレス腱との関連性だったり、姿勢の悪さがより拍車を掛ける場合もあるとは思いますが、大枠こんな感じになります。

 筋膜炎になる人とならない人の差はなんなのか?

これはいろんな要素があるとは思いますが、簡潔に申しますと、体の状態がいい。ですね。

 

機械に置き換えると分かりやすいですが普通に動く状態って各パーツがきちんと働いている状態ですよね?より細くいうのなら、

 

各パーツが自分の仕事内容を完璧に守って働いている状態と言えます。

 

自分の仕事ができている状態。だから安定して、同じ動作を続けることができるのです。筋膜炎になっている人はこの状態になれていない可能性があります。

 

体が正常な状態を知っていますか?

体が摩耗していることに気づいてますか?

どの部分に負荷がかかっていますか?

結果を出す日をきちんと意識できていますか?

 

など、言えることは多岐に渡りますが、こんな感じですね。運よくとか、フィジカルエリートの方はならないかもしれませんが、自分の状態を知ることは長く続けるのにすごく大切なことなので意識するのは大事だと思います。

 改善するためには、ただ休めばいいのか?

 ただ休めばいいのか、答えはNOですね。現象を知り、現状を知り、解決に向けて考える。休むことも必要ですが、繰り返さないように現状の自分を変えていきましょう。

次回の内容に向けて

まず、できることはまめなストレッチです。あとは、もう色々考えずにインソールを入れましょう。

 インソールを入れることにより、踵が安定します。だからオーバープロネーションになりにくい。だから、怪我をしにくくなり、結果、良いプレーにつながりやすい。

 

多くのスポーツ選手がシューズの中にインソールを入れている理由は最大の鉾であり、最大の盾であるからでございます。

 

なので次回は、インソールを入れることによるメリットをお話ししたいと思います。

 

ここまで読んで下さってありがとうございます。 全人類の足の健康目指してブログ運営頑張ります。

動画でも説明してますのでぜひ見てください!

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失敗しないランニングシューズ選び③

こんにちわ〜!!このシリーズ最終回です!また何か語りたいことが合った場合は更新していきますが、とりあえず完結編(笑)

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 失敗しないランニングシューズの選び方

前回までの記事読んでいない方はぜひ読んでから進んでいただけると分かりやすいです!

you1031.hatenablog.com

you1031.hatenablog.com

 

①と②で全力を出して書いてしまったので

③では、、、全力で書きたいと思います!

 

とりあえず、失敗をしないようにアドバイスを書いてきたわけですが、実際シューズって履いてみてからじゃないとわからない要素も多いかと思います。

 

そして、合わなかった。

 

くそー!もう外で履いちまったし、まだ全然履いてないし、てか、あの時はめちゃくちゃ合ってたのになんでここが当たるんだよてか、店員だって大丈夫って言ってたじゃないか!!!!!

 

くそったれー!(ベジータ風)

 

はい自分のことです。よくある話と言えばよくある話。なので、こうならないように事前によく確認してから購入するのがすごく大事です。

 

ですがこうなった後にできることはないのか?

ドラ◯も〜ん

的な感じでYOUえもんができうる限りの対処法を書いておきたいと思います。

 

先にいっておきますが、どうにもならない時もあるのでその時は、気合い!!気合いだー!!!!!!で乗り切るか、諦めてください!(すいません)

 失敗した時の対処法

では大体対処法としては3点です

 

①靴下(ソックス)をランニング用のアーチサポートタイプのものにする。

②高機能インソールを入れる

③全力で叩く。そして伸ばす。

 

店であっていたのに関わらず、お外で走ったり歩いたりして合わない原因で考えられるのは、

 

足底部がインソールの接地面と合わない。

踵が合わない。

幅が当たって痛い。

全体的にゆるい。踵や中で足が動きすぎる。

かなと思います。

 

まずは幅感から対処

幅は靴紐の確認からスタートします。

靴紐を足に沿わせるように結ぶだけで解決する可能性があるのでやってみてください。

次に靴下を変える

次にC3fitみたいなアーチサポート型のランニングソックスを履いてみてください。アーチサポート型のランニングソックスは、足をキュッと締め上げる(いい意味で)ので、幅感が多少よくなる可能性があります。

 

紐とソックスでだいぶ足の感じが変わるはずなのでお試しあれ!全体的にゆるい場合も、逆の作業をすればOK。靴紐を強めに結び直す。靴下を厚い物にする。ですね!

 次にインソールを変える

これでもダメな場合は、高機能インソールを入れてみます!!

 

高機能インソールは足を適正な位置にしてくれる代物なので、多少幅感や接地面の

感覚が変わるはずです。ものによっては、物理的にシューズを少し広げてくれるので、これでまた少し変わるはずです。ゆるい場合でも、インソールを2重にすることで対処できます。

 

さて、ここまでで変わることが大事ですね。

これでも変わらなかったら、

最終手段

正直もう厳しい状況です。

あとは、履いてるうちに足に合う的な考えで

叩く!!!!!

伸ばす!!!!!!!

しかありません。(物理攻撃)

 

のでオススメはあまりできません。

 

以上が合わなかった時の対処法でした。ほんと買う前によく考えることが大事なので絶対に妥協しないでくださいね!!

 

ここまでで失敗しないランニングシューズ選びでした。参考になれば幸いです!

一応、必要そうなものはリンク貼っておきますね。

ファイテン(phiten) 足王(ソッキング) 5本指 ブルー/イエローB 25-27cm

ファイテン(phiten) 足王(ソッキング) 5本指 ブルー/イエローB 25-27cm

 

 

ご武運を!

 

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失敗しないランニングシューズ選び②

こんにちわ!今回は前回書いた失敗しないランニングシューズ選びの第2弾ということでやっていきます。

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失敗しないランニングシューズ選び

 前回の記事は良かったら覗いていってください

you1031.hatenablog.com

 ランニングシューズ選びで自分が大切だと思うことは前回の復習で3点あります。

 

①シューズのサイズ選び

②シューズのタイプ選び

③合わなかった時の対処法

 

ってな感じです。

今回は②のシューズのタイプ選びを見ていきます。自分に合ったランニングシューズを選ぶ上で大事なことは、用途だと思います。

 シューズのタイプ選び

速く走るためのものなのか

ジョギングペースでゆっくり走るためのものなのか

一瞬で終わるのか

フルマラソンみたいに何時間もかかるのか

コンクリートの上なのか

アスファルトの上なのか(一緒)

ジムで走るためのものなのか

アスリートや部活向けなのか

ファンランナーでゆるラン向けなのか

ダイエット目的なのか

 

考えられるだけでも、ランニングシューズ1つとってもこれだけ、パターンがあります。そして、そのパターンに合ったシューズを履くことがすごく大事です。

 

短距離走で速く走りたいのに、クッション性重視のジョギング用のシューズじゃ重たいし。初心者ランナーさんがフルマラソンで軽いぺらぺらのランニングシューズ履いたら足が保たないだろうし。用途やシーンに合わせたシューズが必要です。

 

なのでどのタイプに合うか簡単にスクリプトを書きますのでご参考にしていただけたらと思います。

 

(2019年度版ピックアップして紹介)

 

①中短距離走 + 結果を求める

最薄のランニングシューズでグリップ重視

ASICS ターサージール・ソーティマジック

MIZUNO ウェーブエンペラー

NB ハンゾウR・ハンゾウS

 

②中短距離走 + 部活体力づくり

薄型のランニングシューズでクッション性あり

ASICS ライトレーサー

MIZUNO ウェーブソニック

NB ハンゾウT

NIKE ズームライバルフライ

 

③1500m〜3000m + 駅伝

薄型が基本。しかしズームフライ系統は可。

ASICS ターサージール・ライトレーサー

MIZUNO ウェーブエンペラー・ウェーブソニック

NB ハンゾウT・ハンゾウR

NIKE ズームライバルフライ・ズームフライ

 

④フルマラソン + 初中級者(サブ4未満)

クッション性最重視とサポート力が強力なもの

ASICS GT2000・カヤノ・キュラムス

MIZUNO ウェーブライダー

NB ハンゾウR

NIKE ズームペガサス・リアクト

HOKA クリフトン・アラヒ・ボンダイ

 

⑤フルマラソン + 上級者(サブ4越え)

薄型にシフト可。しかしズームフライ系統がトレンド。

ASICS ターサージール・ライトレーサー

MIZUNO ウェーブエンペラー

NB ハンゾウT・ハンゾウR・ハンゾウS

NIKE ズームフライ・ヴェイパーフライ・ペガサスターボ

HOKA EVAカーボンロケット

 

⑥ジムトレーニング

短時間で効果を上げるならナチュラルシューズ

(ベアフットシューズともいう)

それ以外であればなんでもいいと思う。

NB MX99・WX99

NIKE ナイキフリー

 

⑦ダイエット目的

体重があるうちはクッション性最重視

ASICS GT2000・カヤノ・キュラムス

MIZUNO ウェーブライダー

NB ハンゾウR

NIKE ズームペガサス・リアクト

HOKA クリフトン・アラヒ・ボンダイ

 

大枠はこんな感じでしょうか?あと細かいところでいうと

 

アスファルト + 一般勢

=クッション性重視

 

アスファルト + ガチ勢

=自分のスタイルに合わせて

(スピードありなら薄型 LSDならクッション)

 

フォーム矯正

=低ドロップシューズ(オフセットが低いシューズ)

 

ミッドフット・フォアフット矯正

=低ドロップシューズ(オフセットが低いシューズ)

=NBシューズやレーシングシューズ

 

という感じです。ざっくりなのと全部は紹介しきれないので、選んでます。また、自分の力量に合わせて変えることすごく大事です。なので、あくまで参考として考えていただければ嬉しい限りです!

目的に応じたシューズを自分の感覚を信じて選ぶことが大事なので、自分で自分のシューズを選んでいきましょう!!

 

 次回は、最後に失敗した場合はどうするかについて語ります。

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失敗しないランニングシューズ選び①

ランニングシューズ選びで自分が大切だと思うことを紹介します。

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 ランニングシューズ選びで大事なこと

過去に自分自身もたくさんのランニングシューズ履きました。

 

合うランニングシューズもあれば合わないランニングシューズもあり、店員の言葉を信じて大成功した時もあれば、店員に裏切られることもありました。

 

 「このシューズ踵が浮くじゃねーかYO」

 

 そして、自分でもランニングシューズを売り始めて、お客さんに、めちゃくちゃ良かったと言われることもあれば、悪く…悪く…いや、売り始めてからはあまり悪く言われた記憶がないです(笑)

 

そんな買う立場、売る立場、ランニングを愛する立場

(最近は筋トレの方が好きかも)

を経験してきた自分の中で得たできる限り失敗しないランニングシューズ選びをご紹介したいと思います。

 

まず大事なことを3点に絞ると

 

①シューズのサイズ選び

②シューズのタイプ選び

③合わなかった時の対処法

 

ってな感じです。結構長くなりそうなので、分割しながらお届けします。

(②〜③は別記事で紹介)

 

シューズのサイズ選び

では1つ目のシューズのサイズ選びですが、まずは自分の裸足の実寸を知りましょう。販売店に行けば、だいたい測ってくれるので、もうそこは頼りましょう。

 

それで、自分の足の縦幅と横幅を知る。これが第一になります。ただここで注意なのが、だいたいの店員が、

 

「あー幅広いので幅広お勧めします」

 

みたいなことを言ってきます。

 

信じちゃダメです。

 

いやいや販売する人が悪い人と言っているわけではないのであしからず。ここで自分で何も考えずに選ぶことがダメと言いたいのです。

 

やっぱり、自分の足に合っているかどうかは自分の感覚を信じるのがベストと自分は思っています。

 

他人の意見はあくまで参考にしましょう。幅広と言われたら、幅広も選択肢に入れる。というのが良いかと思います。しかし、販売するスタッフさんもプロフェッショナルなので、適当なことは言わないですし、かなり参考になることは間違いないです。

 

 

 

 人間の足は骨の数も多いし、体重が全てかかる部分でもあるので人によって形状が違います。(傾向はありますが)

 

だからこそ、自分の足はどんな足なのか自分自身が知るということが大切です。さて戻りまして、足幅がわかったら、ここから本番。

 

先に理想(これは僕が考える)を言っておくと

 

①実寸より0.5mm大きいシューズ

②幅はシューズの形が変わらないもの

③土踏まずに異物感がないこと

 

をできる限り全て満たしているシューズがあなたの理想のシューズです。

 

実寸より0.5mm大きいシューズ

これは、靴下を履くことや、あまりにぴったりし過ぎていて、指先の鬱血を防ぐために推奨しています。

 

足指の変形にも繋がる可能性もあるので足の指が自然に置かれる状態が良い。

 

反論として、ぴったりがいい!って人もいると思います。これに関しては任せます。足が自然な状態で「ストレスフリー」か「障害」がなければ全然OKです!自分の足の感覚を信じましょう。

 

幅はシューズの形が変わらないもの

これは、見た目で判断になりますが、シューズを履いた時、外反母趾や骨の大きさや足のサイズによりシューズの幅以上にはみ出ていないかです。

 

逆に靴紐を限界まで締め上げないとフィットしない。も含まれます。

 

これはシューズの側面に対して適正なサイズでないので、シューズに無理をさせてしまいます。力のかけ方や重心にも影響するので自分自身も正しいパフォーマンスができない可能性が高まるのでやめた方が無難です。

 

ここで幅を決めるのがベスト。幅広、もしくはスリムに移行したり、別のシューズを

試してみたり、基本は履き比べてベストな幅のシューズを探します。

 

ここまでの①②はお店で判断できてわかりやすいのですが、ここからの③は実際に走ってみないとわからない要素もあります。

 

土踏まずに異物感がないこと

ここがシューズが合わないの根本原因かなと思う自分がいるのですが、

 

簡単に言えば、そのシューズのソールの形状(型)と自分の足があっていない状態。

 

根本から型と自分の足型が合っていなくて静止状態だと分からないが、動き始めて徐々に違和感を感じて足裏が痛くなったり、土踏まずが痛くなったり、側面が痛くなったり、今までにない走り方で腰やったりと、なりがちな部分です。

 

これの判断基準は明確には履いて走らないと分からない可能性が高いですが、今までの自分の全ての経験を踏まえた上で話すのであれば、

 

①履いてみて、土踏まず部分に違和感・異物感を感じないこと。

②そのシューズのインソールを取ってみて足の裏に合わせてみて、自分の足がはみ出過ぎていない。

 

ここは、かなりフィーリングになりますが、この2つがクリアできれば失敗のリスクは減ると思います。

 

上記①〜③が自分がシューズのサイズを選ぶ上でまず大事だと感じていることです。

 

 

またこんな感じで前ツイートしましたが、目的に応じたシューズを自分の感覚を信じて選ぶことが大事なので、自分で自分のシューズを選んでいきましょう!!

 

サイズに関してはこんな感じです。縦と横と接地感覚が良ければ、本当に履くのが楽しくなりますので、ぜひ、サイズを妥協せず選んでみてください!

 

次回は、シューズのタイプ選びについて語ります! ぜひ見てください!

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動画でも説明してますのでぜひ見てください!

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